ユーグレナと青汁は実は全く違う


ユーグレナと青汁は共に健康効果の高い飲み物としてよく知られています。

 

どちらも健康的な緑色の飲み物で、見た目だけでどちらかを判別するのは困難です。

 

味わいも似た感じなので、ユーグレナと青汁は同じようなものと思っている人も多いようです。

 

しかし、ユーグレナと青汁は実は全く違うものだといえます。

 

青汁の多くが大麦若葉やケール、明日葉などの野菜や草を原料としているのに対し、ユーグレナの方はミドリムシを主原料としているのです。

 

ミドリムシとはいうものの、それは虫ではなく海藻などと同じような藻の仲間です。

 

特筆すべきは野菜の成分と動物の成分の両方を兼ね備えているという点であります。
ミドリムシは野菜の主成分であるビタミンやミネラルなどの他に魚などに豊富に含まれるDHAやEPAも含まれているのです。

 

このことからまず、ユーグレナと青汁の栄養価が大きく異なっていることがわかります。

 

ユーグレナと青汁の違いは上記した栄養成分だけではありません。
それらの1番の違いとは、消化吸収率の高さにもあります。

 

青汁は植物が主原料であるため、食物繊維が豊富であることが知られています。
食物繊維は腸のぜん動を促し便秘解消の効果に優れていますが、一方で消化を妨げてしまう場合があります。

 

 

しかしユーグレナには細胞壁がないため消化を妨げるということがありません。
つまり、ユーグレナならば体内でスムーズに消化し、栄養を余すところなく吸収することが可能なのです。

 

 

便秘解消などの効果に劣るということもありません。
体内の不要物質を排出する働きは、ユーグレナに含まれているパラミロンが行います。

 

 

パラミロンはミドリムシにのみ存在する成分で、表面に開いた無数の小さな穴に毒素やコレステロールなどの不要物質を取り込んで排出する働きをします。
最近の研究によって、ユーグレナのパラミロンにはコレステロールを減らす働きや免疫力の向上など、様々な効果があることがわかってきました。
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